無料レンタルサーバーで、自己ホームページに
うっとうしい広告が入らないようにする
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20.5KB |
実際の大きさ:728×90 上下で41KBになります |
このような広告がページ内上部のみならまだしも、上下に付いたり、フレームページだとフレーム内個々のページすべてに付く場合があり、ブラウザが広く使えない、ページが少し重くなるなど閲覧者に不快感を与え、サイト離れされる恐れもあります。広告1つの容量は、約12〜15KB、多いものでは19〜20KBあります。出会い系、アダルト系は、それ以上。上下に付く場合だと、30〜40KBになり、フレームのサイトだと広告表示だけで、80KB程度になる場合があります。金融サイト、アダルトなど、子供が見ると有害なサイトへ勧誘するものもあります。そこで、消し去る方法を紹介します。
ただ、無料サーバーと言う点もあり、余り度過ぎた消し去りをすると、脱会させられるかも知れません。 ほどほどに。 トラブルにおける苦情には、一切責任を負いかねますので、自己責任にて行って下さい
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14.1KB |
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13.9KB |
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19.1KB |
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18.8KB |
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14.9KB |
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14.6KB |
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13.6KB |
出会い、アダルト系 |
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16.8KB |
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58.5KB |
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34.7KB |
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26.2KB |
これは、広告ソースの一例です (楽天:infoseek isweb)
<!-- isweb auto-insert -->
<!-- isweb header start-->
<link href="http://jp.rakuten-static.com/1/bu/is/css/isweb-lite-common-header.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<div id="isweb-lite-common-header">
<div class="isweb-lite-common-header">
<div class="primary">
BODY タグの横にある場合
<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=Shift_JIS">
<meta name="・・・・・・・・・・・・・・・・・">
<title>MY HOME PAGE</title>
</head>
<body><!-- isweb auto-insert --><!-- isweb header start--><link ・・・・・・・・・・・・・・・・>
<center>
<table>
NOSCRIPT で BODY を囲んでしまう。
<NOSCRIPT>
<BODY>
</NOSCRIPT>
<center>
<table>
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
省略
</BODY>
</HTML>
BODY が使えないと不便な場合
<body bgcolor="#ccffff" onload="HpbVfxinit('Layer1','HpbVfx0301','J222',0,0,0,'Layer3','HpbVfx
0001','C820',1000,1000,1,'Layer2','HpbVfx0001','C520',1000,1000,1);" background="../gif/pur6b.gif">
のように、ジャバスクリプトのイベントをオンロードさせている、background を指定しているなどの場合
<NOSCRIPT>
<BODY>
</NOSCRIPT>
<center>
<table>
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
省略
</BODY>
<body bgcolor="#ccffff" onload="HpbVfxinit('Layer1','HpbVfx0301','J222',0,0,0,'Layer3','HpbVfx
0001','C820',1000,1000,1,'Layer2','HpbVfx0001','C520',1000,1000,1);" background="../gif/pur6b.gif">
</HTML>
BODY は NOSCRIPT で囲み、BODY 終了タグのすぐ後に、<body bgcolor=・・・・・・ を書き込む。
なお、ホームページビルダーなどのオーサリング添付のジャバスクリプトを用い、<HEAD>・・・・・</HEAD> 間の記述が大変長い場合、広告タグが、<HTML> や、<!DOCTYPE html PUBLIC ・・・・・・・> の上に挿入される場合があります。 この場合、ジャバスクリプトを、<BODY>・・・・・・・</BODY> 内に移動し、上記のように NOSCRIPT を用いることで解消されるようです。
<HEAD> から </HEAD> にかけて挿入してある場合
<NOSCRIPT>
<HEAD>
</NOSCRIPT>
</HTML><!-- isweb auto-insert --><!-- isweb header start--><link ・・・・・・・・・・・・・・・・>のように、</HTML> の下に挿入してある場合。
<NOSCRIPT>
</HTML>
*閉じタグ </NOSCRIPT> は使わない
<NOSCRIPT> の代わりに、<NOEMBED> を使っても良いでしょう。
<NOSCRIPT> の使用を禁止しているサーバーもあり、すべてのサーバーで使えるわけではありません。
他の方法
<div align="center"> のように、目的に応じて範囲を設定する「DIV」タグが使われ、広告を中央に配置する設定をしているような場合は、スタイルシートをかまし、「DIV」要素に対しては、なにも表示させない、と記述する。
しかし、この方法だと、<div align="center"><table>・・・・・・・</table></div> のように、表や画像を中央配置させる、のような使い方をしている場合、それらも表示されなくなってしまう。
表や画像の中央配置を、<center><table>・・・・・・・</table></center> のようにすべて変えてしまえば別だが、面倒くさいかも。
<style type="text/css" media="screen">
<!--
div { display: none ;}
-->
</style>
では、 <iframe src="http・・・・・・・・> のように、ウインドウを分割表示する形式のフレームではなく、ウインドウの中に独立して広告を表示させるインラインフレーム「iframe」に対してスタイルを用いたらどうでしょうか?
<style type="text/css" media="screen">
<!--
iframe { display: none ;}
-->
</style>
うまくいけましたが、自己ページ内にインラインフレームを用いている場合、それも消されてしまいます。
「消してしまうのは、気が引ける」という場合は、広告をページの底へ追いやってしまう。
<style type="text/css" media="screen">
<!--
iframe { position : absolute; top : 1500px; left : 0px; }
-->
</style>
「インラインフレームをディスプレイに表示させない」、とするのではなく、インラインフレームにポジションを使い、上から1500px、左0pxの位置に表示させるように指定した例。 数値は、ページに応じて変えるようにする。
他の方法2
**「ヤフー:ジオシティーズ」に使われている広告タグの一例**
</body>
</html>
<!-- text below generated by server. PLEASE REMOVE ->
</object></layer></div></span></style></noscript></table></script></applet>
<script language="JavaScript" src="http://www.geocities.jp/js_source/ygIELib9.js?v3"></script>
<script language="JavaScript">
var yviContents='http://geocities.yahoo.co.jp/toto?c=
p&s=382116074&l=NE&b=1&t=1098966322';yviR='jp';yfiEA(0);
</script>
<script language="JavaScript" src="http://www.geocities.jp/js_source/geov2.js"></script>
<script language="javascript">geovisit();</script>
<noscript><img src="http://visit.geocities.jp/visit.gif" border=0 width=1 height=1></noscript>
<IMG SRC="http://geocities.yahoo.co.jp/serv?s=382116074&t=1098966322" WIDTH=1 HEIGHT=1>
このように、最終閉じタグ「</html>」の下に書かれており、さらにコメントタグの次に、「</object></layer></div>・・・・・・・」のように幾つかの閉じタグが並んでいて、その中には「</noscript>」も含まれています。
<NOSCRIPT>
</HTML>
としてしまうと、閉じタグ「</noscript>」で相殺されてしまうため、広告を消すことが出来ません。
この場合、「<NOEMBED>」を使い、
<NOEMBED>
</HTML>
のようにすると良いと思います。
**「とくつー」に使われている広告タグの一例**
<body background="xxxxx.jpg">
<!-- TOK2_TOP -->
<center>
<script type="text/javascript">
<!--
google_ad_client = "pub-4769368996740225";
google_alternate_ad_url = "http://image.tok2.com/vc2.html";
google_ad_width = 728;
google_ad_height = 90;
google_ad_format = "728x90_as";
google_ad_channel ="";
google_ad_type = "text";
google_color_border = "336699";
google_color_bg = "FFFFFF";
google_color_link = "0000FF";
google_color_url = "008000";
google_color_text = "000000";
//-->
</script>
<script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script>
</center>
注::「http://image.tok2.com/vc2.html」の部分は、「・・・・・/vc3.html」「・・・・・/vc4.html」があるようです。
さらに広告タグは、「body」の下か、ページ内ソースコードの中央より下にあるようです。
<NOSCRIPT>
<BODY>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
</BODY>
</NOSCRIPT>
のように、<BODY>から</BODY>を<NOSCRIPT>で囲むと良いでしょう。
ただし、ページ内の<BODY>間に広告以外のJSを使っている場合、それらも使えなくなってしまいます。 <HEAD>内のみにJSが記述できれば良いのだが、ダメな場合、広告タグコメントの下に「<center>」が使われさらに「</center>」で閉じているから、スタイルで、「center」を使えなくすると良いでしょう。
<style type="text/css" media="screen">
<!--
center { display: none ;}
-->
</style>
<style type="text/css" media="screen">
<!--
center { position : absolute; top : 1500px; left : 0px; }
-->
</style>
で、広告をページ下部へ追い払うことも出来ます。
ただし、画像などのパーツを「center」タグで中央に寄せている場合、それらも表示されなくなってしまいます。
<DIV align="center"><IMG src="../xxxxx.gif" ・・・・・・・・></DIV>
のように、すべての<CENTER>を<DIV>に変更すると良いと思います。
なお、容量無制限無料サーバーの場合、上下とページ右側に広告が出ます。 広告だけで90〜100KB近くなることも!
中央寄せに<DIV align="center">を使うとして、スタイルに center { display: none ;} を用いても一部しか消せません。
<style type="text/css" media="screen">
<!--
center { display: none ;}
div { display: none ;}
-->
</style>
とするとすべて消えますが、テーブルセル内の文字等の中央寄せは、「td align="center"」でOKですが、その他は、「p align="center"」や「p style="text-align:center;"」とするなどの工夫が必要です。
**「goo簡単ホームページ」に使われている広告タグの一例**
<body background=・・・・・・・・・・・>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<center>
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<script language="javascript" type="text/javascript">
<!--
now = new Date(); var rnord = now.getTime();
document.write('<scr' + 'ipt src="http://ad.goo.ne.jp/js.ng/cat=commu&contents=kantancon&kind=ulong&site=commu&ord=' + rnord +'?"></scr' + 'ipt>');
//-->
</script>
<noscript>
<a href="http://ad.goo.ne.jp/click.ng/cat=commu&contents=kantancon&kind=ulong&site=commu&ord=1?"><img src="http://ad.goo.ne.jp/image.ng/cat=commu&contents=kantancon&kind=ulong&site=commu&ord=1?" border="0" alt=""></a><br>
</noscript>
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とくつーと同じ方法で解決できます。
上記広告ソースは一例であって、他にも色んな記述方法があろうと思います。
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