ステンレスの頂点へ

技術情報

技術紹介

弊社での製作は、寸法精度・高難度の製品は勿論のこと、「嶋田精工でなければ加工出来ない」というモノづくりに日々取組んでいます。

ステンレス加工には絶対の自信を持っており、製作依頼された企業様からも評価のお声を頂いております。

導入設備

CNC小型複合自動旋盤、主に主軸移動型旋盤/ガイドブッシュ型によるステンレス等の精密加工を得意としています。

加工可能径はΦ3.0〜Φ32.0 (一部Φ40.0)までと、一般的には細物と呼ばれているサイズを専門に加工しています。

多品種量産と試作加工で 搬送機器部品、半導体装置・液晶製造装置周辺部品、ロボット部品、を複雑な3次元形状で高精度な製造をしています。

CADデータ又は図面を基に、長年培われた様々な自社の加工法データベースを有効活用し、高品質、低コスト、短納期対応により、最適なモノづくりと組立工程の時間短縮を支援いたします。

品質管理体制

高い品質管理による品質・精度保証。

製品に使用する材料から同じ製造担当が工程検査を行い、製品寸法、外観目視(打コン、バリ)など計測を実施し、加工ミスをいち早く見つけ出してロスを最小限に抑えています。

特に指定が無い場合においても加工表面に、キズ・打コンが入らないよう独自の生産技術を生かした管理体制を整えています。

また、それらの検査記録は保管し、リピート製品の場合も前回の寸法を把握しながら検査を実施した上で再生産を始める事になります。

製品を納品

納品後、すぐ部品を使えるように、ステンレス・アルミ・真鍮・銅等、商品の大きさにかかわらず、洗浄処理を行います。

また、腐食性の高い製品においても、適した処理を施したのち、納品とさせていただいております。